仕組みをつくる

私が三翠園の社長に就任して、57日になります。これまで多くの社員さんとの面談や、日々の出来事を通して会社を見てきました。
外から見ていた時と同じところもあれば、「もう少しできるのではないか」と思うところもたくさん見つかりました。

間違いなく、今、三翠園がしなければいけないことは部門間の連携です。ホウレンソウ(報告・連絡・相談)が非常に弱いのです。
弱い理由はいろいろあります。出勤時間が部門によって異なること、IT環境が非常に悪く、連携の取りようがないこと、今まで連携がないことが常態化してきたため、コミュニケーション力が低いことなどです。
こうしたことから誤解が生じたり、連絡の不備からロスが生じたりしています。

現在、部門間の連携に全力を挙げています。しかし、今まで連携してこなかったのですから、「連携しなさい」と言うだけでは何も変わりません。まずは、社内を歩き回って、アナログで点検して回りました。
幸い、少しずつですが、どういう理由でホウ・レン・ソウができず、なぜ勘違いが生じるのかがわかってきました。人が絡む問題は、当事者に十分配慮した上で、それぞれの部門の弱点を、仕組みをつくることでサポートしたいと思います。
誰かを𠮟責しても何も解決しません。それぞれの部門で連携がとれていないという事実を、私が前提として受け入れ、そこを出発点にして仕組みをつくっていくしかないと思います。